2006年02月23日
STAPANBIN CAFE Condiment Bar

沖縄関係のホームページは、大きく3つに分かれます。
1.沖縄の人が発信しているもの
2.内地の沖縄ファンが発信しているもの
3.沖縄に移住した内地の人が発信しているもの
今まで紹介してきたホームページで言うと、1のタイプが「キャンパスレコード」、2のタイプが「あおのしましま」と「南西ブログ」、3のタイプが「たらまの間」とこの「STAPANBIN CAFE Condiment Bar」ということになります。
「STAPANBIN CAFE」というと、なんとなく表参道ヒルズに入っててもおかしくないオシャレなカフェ、という感じですが、「すたぱんびん」というのは宮古の言葉で「すた(砂糖)+ぱんびん(揚げ物)」、つまり、いわゆる「サーターアンダギー」のことなんですね。
こんなふうに、沖縄本島の人でさえ理解不能の言語と独自の文化路線を突っ走っている宮古に居を移したD介さんが、日常のささやかなカルチャーショックを取り上げたり、時にはレポーターとなってネタを追ったり(たまには宮古にも沖縄にも関係ない個人ネタに走ったり)して発信しているのがこのブログです。
「STAPANBIN CAFE Condiment Bar」 presented by D介
http://miyakojimacity.ti-da.net/
(唯)
2006年02月17日
2006年02月12日
「なごみの塔」再び

「階段怖い」でも改修できず 国有形文化財「なごみの塔」 (琉球新報2006.2.6)
先日紹介した「なごみの塔」の続報です。
実は竹富島の人たち、こんな心配も抱えています。
先日も紹介したとおり、この塔に登る階段、とっても狭くて傾斜が急。新聞記事によると一段の幅が45cm、奥行きが16cmしかないそうです。つまり、まっすぐ登ろうとするとかかと部分はステップに乗らない。傾斜の角度は60度だそうで、みんな手すりにしがみつくように登っています。
当然「怖い」「落ちそう」と訴える観光客は後を絶たないわけです。今の所落下事故は起きていないそうですが……
なので、「集落の美観も考えて、木造で作り直しては」という声もあったようです。
確かに、この塔の階段はかなり怖いです、わたしなんか最初は途中までしか上れず、引き返しちゃったくらいです。ただ、竹富町教育委員会の「狭くて傾斜の激しい階段だからこそ、みんな慎重に上る。人間が交差するぐらい余裕のあるほうがかえって危険」という意見にも一理あります。
階段は、一度にひとりしか上り下りできない。上の展望部分だって、そう何人も同時にはいられない。だからこそ、「お互いに譲り合う精神」が最大限に発揮される場所になっているのも事実ですから。
この上からの景色を見られない人がいるのは残念な事です。でも、それを言い始めたらかなり立派な展望台を作らなければならなくなるし、確実に今の風景を変えてしまうことになります。
確かに、今ある「なごみの塔」は、ぱっと見は周りの赤瓦と石垣の町並みとは異質で、「ショボい」と言われかねない外観です。でも、先日も紹介したとおり、戦後の物の無い時代に、住民総出で作ったという、島にとっては大事な「歴史の証人」でもあるわけです。
実は「住民総出で作った」という言葉、数年前に沖縄ファンクラブ主催の石垣島・竹富島ツアーをやった時、竹富島の民俗資料館、喜宝院の上勢頭館長から聞きました。その時そう言われたのは、島の中心でもある公民館の建物。島の外からやってきたわたしたちには、相当老朽化したボロい建物にしか見えなかったのですが、説明を聞いてから改めて見直すと、当時の苦労がしのばれるような気がしたのを覚えています。
さすがに公民館としての機能をはたして行くのには限界があり、その建物は数年前に「竹富島まちなみ館」として建て替えられましたが、「なごみの塔」くらいは、残しておいてもいいんじゃないかとも思うし……
そういう意味では、今回の「登録有形文化財」指定、始めたら果てしなくなりそうな(そしてかなり揉めそうな)議論にあらかじめ決着をつけてしまった、という感じがなくもありません。
(唯)
2006年02月06日
イカだって変身名人
沖縄のお気に入り 海辺の生物編。今回はコブシメの話。

ミミック(擬態)はタコが有名ですがイカだって負けてはいません。身を守るためやコミュニケーションの為に体色を様々に変化出来ます。威嚇の色変わりはネオンサインかSF映画のUFOの様です。前後に泳ぐことも出来るその様は潜水艦を連想させます。
潜水艦といえばノーチラス=オウムガイですが、海外にはこれを見に行くダイビングエクスカーションがあります。
(ただし、リリース時にモンガラなどの外敵に襲われる危険からあまり行っていない。)
また、浅場にいるコブシメの幼生が波に流されまいと藻などに懸命につかまる姿はかわいい。
fig1
ダメおやじに変身じゃなくて、サンゴ(ソフトコーラル?)に変身中。
fig2
「ハイ、この答えわかるひと手を上げて」 スズメの学校の先生に変身。
ではなくて、これは、ロクセンスズメダイのモビング(Mobbing)ではないかと思います。(画像に映っていませんがスズメダイはもっといます)つまり、コブシメを大勢で監視、追立てようと行動しているようです。モビングは水中の生物でも観察されるいわば「市民による暴力団反対運動」のようです。

ジェット水流で発進!(やかんにみえる?英名は Giant Cuttlefish )
バイバ〜イ

ミミック(擬態)はタコが有名ですがイカだって負けてはいません。身を守るためやコミュニケーションの為に体色を様々に変化出来ます。威嚇の色変わりはネオンサインかSF映画のUFOの様です。前後に泳ぐことも出来るその様は潜水艦を連想させます。
潜水艦といえばノーチラス=オウムガイですが、海外にはこれを見に行くダイビングエクスカーションがあります。
(ただし、リリース時にモンガラなどの外敵に襲われる危険からあまり行っていない。)
また、浅場にいるコブシメの幼生が波に流されまいと藻などに懸命につかまる姿はかわいい。
fig1

ダメおやじに変身じゃなくて、サンゴ(ソフトコーラル?)に変身中。
fig2

「ハイ、この答えわかるひと手を上げて」 スズメの学校の先生に変身。
ではなくて、これは、ロクセンスズメダイのモビング(Mobbing)ではないかと思います。(画像に映っていませんがスズメダイはもっといます)つまり、コブシメを大勢で監視、追立てようと行動しているようです。モビングは水中の生物でも観察されるいわば「市民による暴力団反対運動」のようです。

ジェット水流で発進!(やかんにみえる?英名は Giant Cuttlefish )
バイバ〜イ
(竹内夫婦)





沖縄の美容室特集